December 24, 2006

クリスマス・コンサート

母のホームの帰り、
トリオ・リベルタ コンサート~クリスマスナイト~に行ってきた。

場所は神奈川県大和市、初めていく場所だ。
主催は(財)大和市スポーツ・よか・みどり財団なので、
前売り2300円で念願のトリオ・リベルタを聞く事が出来る。
ネット検索のおかげで、見つける事ができたのも嬉しい。
そう言えば、数年前、もうブレイクしていたフジコ・ヘミングさんの
チャリティーコンサートにも行った。
これは麻布大学が主催で、ご本人へのインタビューもありとても充実したコンサートだった。
これもネットのおかげ。

さすがに満席でコンサートは始まる。
それぞれソロでも活躍している方達なので、音も綺麗だし技術も素晴らしい。
前半の借りてきた猫状態(それはそれで素晴らしかった。スイングジャズを3人でなんて面白い)のあと
いよいよピアソラのナンバーに入る。
凄いね、切れがあって最高。勢いがある。
十数年前にGクレフだの、クライズラー・カンパニー、古澤巌さんを
聞いて回っていた頃の興奮が戻ってきた。
アンコールも3曲やってくれて、頭の中に
リベルタンゴが響いたまま帰ってきた。

キラキラした才能と若さに圧倒されつつ、
ヨーヨー・マのピアソラでも聞きましょうとCDを捜したが、
中身が入っていない。
古澤巌さんのリベルタンゴも見つからない。
結局昨夜から石田泰尚さんの「情熱のヴァイオリン」を聞いている。

いいわァ。

そうそう、コンサート後に主催者から会場に飾ってあったポインセチアのプレゼントがあり、当選の30名の中の1人になってありがたく抱えて帰ってきた。

今年のクリスマスはハッピーだわ。

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September 21, 2005

後遺症

先日のオペラから帰ってきて
頭の中はカルメン幻想曲が繰り返しながれる。

私はヴァイオリンが好きなのでCDを流しながら
仕事をしていることが多い。
いつも聞いている、誰かのCDにこの曲が入っていて、
耳なじみだったからもう頭から離れない。

パールマン、古澤巌、川畠成道、二村英仁、あーどれだろう。
ハイフェッツのにも入っていたはず。

最初に見つかったハイフェッツを聞いたら、とてもいい。
とてもいいなんて言ったら失礼で、素晴らしい。
不世出のヴァイオリニストと言われるだけあって
ストレートに心に響いてくる心地よさがある。

1人の時は聞かずにはいられないのです。


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November 23, 2004

夢の中に君がいる

昔、越路吹雪さんが歌って大好きだった曲。
アダモのものもいいけれど、岩谷時子さんの訳詞がとてもいい。
このタイトルを聞くと、その頃の自分と部屋の佇まいまで瞬時に甦る。
歌の力は偉大だ。

少し前にTVでクミコさんのサン・トワ・マミーを聞いた。
やさしくて、なにげなくて、越路さんとは全く違う唄になっている。
越路さんの唄は誰が歌っても越路さんになってしまうのに
凄いじゃないの。
早速 「イカルスの星-越路吹雪を歌う...
というアルバムを買ってきた。
収録曲に「夢の中に君がいる」もある。
期待して聞いたらこれは想いとは違っていて、がっかりした。

しかしこの曲以外は毎晩聴きたいほどの魔力がある。
夜中に心淋しい時、そして人恋しい時に聞きたくなる。

ちょっとおたずねします
家に帰るのが怖い
イカロスの星
忘れたいの
愛の追憶
アプレ・トワ
ジジ・ラモローゾ

越路さんが大人の女性として輝いているその姿を見上げていたのに、
何時の間にか時が過ぎて、
越路さんの曲の詞が心に沁みる年齢になった。

過ぎてしまった時間が懐かしくて、せつなくて、
思い出させてくれるこのCDはうれしい。

その後、越路さんの唄を深夜便で聞いた。
ドラマチックな唄い方が私の記憶と微妙にずれる。
私が変ったのだと思うけれど、なんともいえない気持ちになった。

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