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September 30, 2007

ありがたい事(ホーム)

今日は異常に寒いので母のところへ電話してみた。
「昨日、今日と急に寒くなったけど、着るもの困っていない?」
「全然、ここは空調がいいのよ、エアコンだってあるから平気よ」
しばらく行っていないのでお友達の様子も確かめたが
2人とも元気そうなので
「今度行く時に何かいいもの持っていくわね」
と言って電話を切った。

母には私が行ったのは昨日だか、1週間前だか全然記憶にない。
もう1ヶ月半ぐらい逢っていないけれど、
今度行くと「随分久しぶりじゃない」ぐらいは言いそうな気がする。

私が病気でも怪我をしても母のケアは滞りなく行われている。
この事がどんなに安心か。

ホームに馴染んでくれた母とホームに感謝している。

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September 29, 2007

焦燥感

16日ぐらいから妙に追い詰められてきて
どうにもならなくなった。
暑かったので踝のところが痒い。
ギブスを外したい、もうイライラが頂点に達し、
頭がおかしくなってきた。

割り箸を差し込んで掻くと良いってDr.が言っていたのを思い出したが
もう少しなのに届かない。
お菜ばしで上手く行ったので、少し気分は治まる。

いつも家の中ばかりにいて特に出かけるわけでもないのに、
この閉塞感はどうしたものか。
いつもは庭に出たり、近所に買い物にも行く。
そのちょっとした事が出来ない憂鬱。

そんなこんなで髪がごっそり抜けた。


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September 17, 2007

掃除をさぼっていた報い

松葉杖生活となってすり足で移動していると、
部屋の埃を掃除して歩いているような気分になる。

いち早くお向かいさんが自分が通っている整形外科から足カバーを買ってきてプレゼントしてくれた。
ありがたい、これでギブスは清潔に保て、寝る時も安心だ。

それでも普段スリッパを履いている台所はいかにも汚い。
丁度雑巾にするつもりで置いてあった古いタオルを濡らして床に投げ
スィーパーというゴムブラシで押さえつけて入り口から流しとガス台の前まで
キュっと拭いてみた。
松葉杖で立ったままで手を伸ばし、これを移動しつつ繰り返したら
何とか我慢できる汚さまで辿り着いた。

頭を使って生活するしかない。

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右足の経過

骨折してから3週間は過ぎもう4週目になった。

捻挫した右足は包帯も取れた。
足をつくのもOKと医者が言った。

でも包帯がとれたのは良くなったからではなく、
湿布薬に負けて、皮膚の表面がシーツが当たってもピリピリ痛むようになったからで、皮膚を保護するクリームを付けて夜は包帯を巻く。

今日の昼間何気なく足を見ていたら、その右足の捻挫した部位が腫れているではないか。
これはどうすればいいのだろう。
薬も塗れず、湿布も出来ず、次の診察日に聞いてこなければならない。
美しかった白い足は赤紫とピンクの斑になっている。

ああ!

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September 16, 2007

返して返して病、経過

私に激しく電話が掛かる時は事務所にも頻繁に
訴えがあるわけなので、
ホームに様子を聞いてみた。

母のようなタイプの人には
「ここは皆さん通帳やカードは持っていらっしゃらないんですよ。
事務所でお預かりするか、ご家族の方にお預けください」

こんなこといくら言っても「私のものは私のもの、返してよ」になってしまう。

そこで新しいリーダーは考えた。
「印刷物を配りましょう」と。

ホームの約束事を確認する印刷物を作って渡してみると言うので
私は感動してしまった。

こんな発想をしたスタッフは初めてで、その知恵に吃驚した。

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返して返して病悪化

私が骨折する前から返して返して病はより激しくなっていた。

逢った時にお財布に5千円入れて帰ってくるのでは
納得しなくなった。

今使うお金がない、という事よりも
自分のお金を人に管理されているのが我慢ならないらしい。

「私のお金でしょう。何であなたが持っていっちゃうの」
「すぐに返してよ、取りにいきましょうか」
という会話が何回も繰り返され、
「あなたにだけは預けたくない!返してよ、泥棒!!」
警察に言う、**(私の夫)に言うと大騒ぎをするので
いい加減嫌になったとき、
「人様の物に手をかけるような人間は迷惑なので2度と
ここへはこないで頂戴!!」
とお達しがあった。

あ~~良かった、行かない行かない。
(その後骨折する)


2,3日して、電話があった。
電話に出た夫は、

「今度はバッグが無くなったんだってさ」

足が治るまで静観することに決めた。

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September 02, 2007

トイレは怖い

骨折した日に医者から帰ってきてトイレに入った。
トイレのスリッパは履けないので、スリッパの上に乗る。
ここまでも大変だが、それからがもっと大変。
両足共踏ん張ることは出来ないにもかかわらず、
そろそろと便座に座らなければならない。
手摺りもないトイレでここであろうという所に腰を下ろす事がどんなに怖いか。
後ろは見えないし、バランスが悪く振り返る事も出来ない。
その上、腰を浮かせて座りなおすには足が使えない。

ようやく座り用をたして、さあ今度は立ち上がれない。
手を伸ばして、左手で窓枠にしがみつき、右手は便座に手をついて
やっと立ち上がった。

お年寄りがトイレでなくとも、ちょっと腰掛けるという事ができなくて
そろそろと場所を確かめて座るのを何回も見ていたが
こんなに怖いこととは思わなかった。

すぐに次の動作に移れる。
若いうちはなんでもないことなのに、それがとても難しいことなのね。
このプチ老人経験が10月まで続き、
お年寄りの気持ちがよくわかるご家族様になるのかな。

1週間経過しても、窓枠利用で立ち上がるのは続いている。

そして我が家は実に不便な家である事は、想像以上。
お金を使いたくない夫は何も聞こえない耳を持っている。

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