« March 2007 | Main | May 2007 »

April 17, 2007

訪問調査

今日は介護保険の調査の日だった。

調査員や私は不思議に思ったのだが、いつもと違って母と私と調査員にスタッフ3人が一緒に話しをする。
「お聞きし辛いのですが決まりなので聞きますね」と調査が始まったのだけれど何故こんなに沢山の人の前で調査を受けなければならないのかわからない。
母はどんどん不機嫌になり傷ついているのがわかる。

歩いてきて椅子を引いて座り、お茶を飲んでいる母に
「嚥下は困難ですか」
「両足で立てますか」から始まり、「物事の決定はできますか」なんて
同席している方がドキドキした。

いつもは母と調査員が話しをして
その後で、私やスタッフが補足する形だったのにおかしな事をする。

ホームの玄関で、補足する事があったら
連絡してくださいと調査員が言ったので、初めて新しいリーダーは気づいたようだ。

で、母抜きで詳しいお話をした。

新しいリーダーは「すみません不手際で」と私に言ったけれど
気働きがないのはいかんともし難い。
無神経な行動は人を傷つけるでしょう?
母が忘れてしまうとは思えない。

悔しい!!

| | Comments (3) | TrackBack (1)

April 10, 2007

どういう事?

ホームから旅行の話が出ていて、大分具体的になってきた。

これはスタッフがついてくれて、1泊旅行をするので
お嬢様もどうですかという話で、母と私と女性スタッフともう1人の利用者さん、男性スタッフと男性の利用者さん6人旅の計画だった。

一番うるさい母が気が入りそうなホテルを3部屋予約し(頼まれたので)
連絡を待っていたけれど何も言ってこないのでホームに確認してみた。

男性スタッフ曰く、
「女性スタッフが行かれなくなりましたので4人ですね」

それはどういう事ですか?
私は母と2人旅はつくづく懲りている。
すぐに忘れてしまい、待てない人と2人で旅をするのが
どんなに困難か。
それだから、ホームのスタッフがついての旅行に期待していたのに。

殆ど知らないおじい様と男性スタッフに気を使うだけ
負担が増えるじゃないの。

腹がたつのを通り越して、絶望した。
何を考えているのさ。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

寂しい

私が読ませていただいている介護のblogの
主人公(父上様」)が先日亡くなった。
これ以上は無理というほど細やかなケアの記録を
ずっと読んでいたので、本当に悲しい。

昨秋お父様を亡くされた方も、
心のこもったケアをされていた。
今は時々、前向きな日々の記録をblogにつづられていて
励まされる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の母は定年後も続けていた仕事を母親の
介護と両立できずにやめた。
そして、他人(私も含む)が手伝うのを嫌い
自分ひとりで毎日病院に通い続けた。

その母親が亡くなった後、目的を失った彼女は
思い切りルーズに暮らし始めた。
起きたい時に起き、寝たいときに寝る。
食事は食べたいときに好きなものを食べる。
ずっと働いてきて忙しかったから、気持ちはわかるけれど
誰かに、「ちゃんとしなさい」って言って欲しかったのかなァと思い
誰かにあてにされる人でありつづけたかったのだと
今、自分が歳をとってきて考える。

この時、脳の中で何かが変化し、
アルツハイマーを発症したのだろうと思っている。
電話をしても「うるさい」と切り、訪ねて行っても部屋に入れない
そんな頃に、もっと関わっていたならば事態は変わっていたのかもしれないね。

自分を大切にして前向きに生きる事は大変で
だらしがない私はすぐに壊れそうになる。
日々雑事に追われる事で救われているのかも。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« March 2007 | Main | May 2007 »