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December 31, 2006

大晦日

年の暮れになっても延々と頭が痛い。
昨日はついに10時前に寝てしまったので
今日は少しは良いようだが、気分良好には程遠い。

お昼過ぎからお煮しめを作ったものの、
全て甘味が強すぎる。
お菓子作りに使う、グラニュー糖を使ったからなんだわね。
努力が水泡に化して情けないが、
仕方がないので、材料のあるものだけ作り直し。あ~あ。

体調の悪さを引きずってここまできて、
blogに書きたかったことも来年に持ち越しになる。

在宅療養支援診療所についても調べてみたかった。
自宅で逝くのが理想の死なのか、病院か家庭の
二者択一ではなく、過剰な延命を拒否した穏やかな死は
病院では無理なのかとか、
家族のあり方など、考えさせられる事も多かった。

それは自分がこの先何処で誰と暮らすのかを
考える事にもつながる。
いろいろ考えて一行も書けないまま今年は終わる。

それと関連して、
生活をタイトにしたいと思っていながら出来ない
怠惰な自分を変えなければならないと切に思う。

来年こそ、スリムになりたい。

今年の初めには、綺麗に暮らそうと思った。
整理整頓、不要なものは処分して、
朝きちっと身支度をして、緊張感を持って暮らす。

これはまるで駄目だった。
物に埋もれて新しい年を迎える私に、
来年はいいことあるでしょうかね。

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December 24, 2006

クリスマス・コンサート

母のホームの帰り、
トリオ・リベルタ コンサート~クリスマスナイト~に行ってきた。

場所は神奈川県大和市、初めていく場所だ。
主催は(財)大和市スポーツ・よか・みどり財団なので、
前売り2300円で念願のトリオ・リベルタを聞く事が出来る。
ネット検索のおかげで、見つける事ができたのも嬉しい。
そう言えば、数年前、もうブレイクしていたフジコ・ヘミングさんの
チャリティーコンサートにも行った。
これは麻布大学が主催で、ご本人へのインタビューもありとても充実したコンサートだった。
これもネットのおかげ。

さすがに満席でコンサートは始まる。
それぞれソロでも活躍している方達なので、音も綺麗だし技術も素晴らしい。
前半の借りてきた猫状態(それはそれで素晴らしかった。スイングジャズを3人でなんて面白い)のあと
いよいよピアソラのナンバーに入る。
凄いね、切れがあって最高。勢いがある。
十数年前にGクレフだの、クライズラー・カンパニー、古澤巌さんを
聞いて回っていた頃の興奮が戻ってきた。
アンコールも3曲やってくれて、頭の中に
リベルタンゴが響いたまま帰ってきた。

キラキラした才能と若さに圧倒されつつ、
ヨーヨー・マのピアソラでも聞きましょうとCDを捜したが、
中身が入っていない。
古澤巌さんのリベルタンゴも見つからない。
結局昨夜から石田泰尚さんの「情熱のヴァイオリン」を聞いている。

いいわァ。

そうそう、コンサート後に主催者から会場に飾ってあったポインセチアのプレゼントがあり、当選の30名の中の1人になってありがたく抱えて帰ってきた。

今年のクリスマスはハッピーだわ。

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ホームにて 7

先週 母から電話が3回かかってきた。

「今、いい?」
珍しくおとなしい。

「あのね、ピーターラビットがついたバッグがあるのよ。
私がブルーで、あなたに黄色のを買ったの。
すっごく可愛いの!いつ取りに来る?」

可愛い電話じゃありませんか、昨日早速出かけてきました。

本当に品のいい手提げが2つあって、
電話で言ったとおりでしょうと嬉しそうだ。
そしてその事に関しては全く正常。

ありがたくいただいた後洗濯をしていたら、
何だか凄い声が廊下から聞こえる。

驚いて声のする方を見たら、母がB子さんを平手で叩いた。
つかみ合いの喧嘩になったので吃驚して止めたが、
母と目撃者が言うには、いきなりB子さんが暴言を吐いたのだそうだ。

スタッフもかけつけて来て、
「誰にでも暴言を吐くんです、すみません」と言う。
それでも、叩いちゃまずいじゃないの。
もうドキドキした。

アルツハイマーやら、血管性やら、おわかりにならない方が増えてきて一触即発の状態が垣間見える。

あれこれ話して部屋に戻ろうとした時、
廊下のずっとむこうの角から、怖い顔で睨み付けるB子さんが見えた。
怨念の篭った恐ろしい顔、あァ何事もなく平穏であって欲しいと心から思った。

今日は母の自宅から金ラメの入った黒のスーツと
ベルベットのスーツを持っていった。
晴れやかな席で着た服をクリスマス、お正月に楽しんで着て欲しいと願いつつ。

それにしてもあの恐ろしい顔が脳裏に甦る。
どうしようもないのだろうか。


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December 23, 2006

ダヴ グリーン

冬場の必需品はダヴの石鹸。
とても手が荒れる性質なので、数年前宣伝でもらった
ダヴで手を洗ってから、これはいいと愛用している。

もともとは洗顔用だろうけれど、
手洗い専用でも一冬一個で足りる優れものなので
風が冷たく感じる頃に買いに行く。

今年も買いに行ったけれど、どこも定価販売で高い。
一個260円もするのは嫌なので何処かで安いものを見つけようと思っていた。
手が荒れるのも嫌だけれど、高いのも嫌という我侭さで、
出先でこまめに価格チェックをしていたら、
なんと「ダヴ グリーン2個入り」を100円で見つけた。
間違いかもと思いつつレジに持っていくと
白衣のおじさんが、一瞬のけぞりそうになったけれど
気を取り直して売ってくれた。(普通は税込み449円)

家に帰って息子に話たら、
「そのお店でやめる商品なんじゃない」
そうかもしれないが、何となく嬉しいじゃないの。

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December 12, 2006

又きた

今日の午後又電話が、

「俺だけど・・・」
「どなた?」
「俺***」

名前を名乗ったのですが、読み方が違うのよ、息子の名前。

何も言わなかったらそのまま電話は切れました。

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そして、数日前には

「あのさ、携帯の番号変えたから」って電話がありました。

あまりに典型的なので、おかしくなり
「うちには男の子いないのよ」と応えると
「嘘つくんじゃねえよ!***!!!」
***のところには私の名前が入ります。

怖いですね。

そのずっと前にはセールスの電話があったので
何故私の名前を知っているのか聞いたら、
「優良通販顧客名簿」を見て掛けていると言います。
その名簿は買ったそうです。

今度は「中高年カモリスト」にでも載ったのでしょうか。
こんな時、母がホームにいて本当に良かったと思います。

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December 09, 2006

情けない

第一月曜日は月に1度のお楽しみの日。
それなのに行かれない。

前夜から風邪?の予感がして葛根湯を飲んで寝たのに、
頭が痛くて目が覚める。
薬を飲んで、9時にお断りの電話を入れる。情けない。

先月も体調が悪く行かれなかったので、
すっかり自己嫌悪に陥る。

折角「きょうよう」を作ったって、自己管理が出来なけりゃ何にもならない。
元々からだが弱く、出かけるのが大嫌いだった。
約束しても果たせないのでどんどん臆病になる。
学校もよく休んだし、休みの日も良く寝ていた。

1人で出かけても具合が悪くなり、
JRや,私鉄の駅で休ませてもらった。
ホームのベンチは言うに及ばず駅長室の長椅子、
宿直室にもお世話になった。

芝居を見に行った時は楽屋の空いている部屋で休ませてもらった。
そこいら中に迷惑をかけながらこの年まで生きてきたのだ。
思い出すと本当に申し訳ない。

ところが最近は友達が次々更年期障害になり
すぐ具合が悪くなると言って嘆くようになった。
そして私に
「mitsuさんは昔からこうだったのね、あなたの気持ちが初めてわかったわ」
と言ってくれる。
理解していただいて嬉しいけれど、
私のほうが逆に元気になって皆と一緒に行動したい。

それでも昔より元気になったと息子は言う。
いつもアイスノンと水と薬と洗面器を持ってきてくれたもんね。

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December 08, 2006

ホームにて 6

何回も風邪をぶり返し、どんどん気が重くなるので
頑張って出かけてきた。

ホームに着くとスタッフが
「今お風呂よ。その後4時から出かけて外で食事をし、イルミネーション見にいきます」ですって。
丁度良かった、お誕生日に間に合わなかった新しいスカートと
この間買ったニットを合わせる。バッチリ!

それでも何回もどのスカートをはくのか忘れて、あれやこれや迷って
ああそうだ、と思いだしを繰り返し支度が終わるまでに私は充分疲れた。

車2台に分乗して出発したので
思いがけずお部屋の掃除が出来る事になった。

開かなく成る程物がつまった引出しには、
ホームでもらういろいろのプリント、ハンカチ、ティッシュ、お箸、お砂糖、ネックレス、文房具、ミニタオル、写真、
空箱、本、薬の殻、袋、スプーンetc.
ここまでで、大きいレジ袋1つゴミが出た。
小さい可愛いものが好きだから、プリンの容器や、お菓子の空缶も沢山ある。
がっかりさせないように綺麗な缶だけ残す。
これが1番上の段。

真中の段は例の通販で買ったトレーナーが袋に入ったまま4枚、衣類、本、三角巾、空き瓶、お菓子。
下の段はパジャマとタオル。

今度はクローゼットに取り掛かる。
2段の引き出しの片方に入っていた夏物を出して冬物に入れ替える。
これも本人が居ると、夏物も着ると言って渡してくれない。

洋服箪笥の中は大混雑。
当然衣類は入っているのだが、ティッシュボックスが10数個、大きい空き缶、空き瓶、本、靴、スリッパ、お菓子
到来物の御酒、箱入りタオル、バッグの数々、この辺で嫌気がさしてくる。
時間が限られているので全部出して片付けられないから不要な物を、取り除くと山が崩れてくる。
ここは、次のチャンスに集中してやる事に決めた。

結果としてホームの器や、他の方のめがねや、リモコンなどが出てきて
リーダーに渡しつつ謝る。
「可愛いものを持っていっちゃうのは知っていたけれど、他の物もあったの」
と驚かれてしまった。

数年前はクリスマスのドア飾りの収集で済んでいたのに、
嫌になってしまった。

結局8時頃帰宅したのでお腹が空いて、作っておいたロールキャベツをガツガツ食べ
やはり甘い物とチョコレートを食べ、アリナミンEXの後発品の***EXを飲み
ぐったり疲れて1日が終わった。

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December 02, 2006

具合が悪い

久しぶりに母の家の片付けに行った次の日から具合が悪い。

埃も凄かったので息子がくれた「歯医者さんも使っている」
とかいうマスクをして母の分厚い靴下をはき、
アウトドア用のパーカーも着て完全武装で望んだのだが
すっかり体調をこわしてしまった。

先ずトイレを覗いて吃驚した。
水垢というか澱のようなものが大量に沈殿していて、
私は単純に流して綺麗にしようと思った。

ところが水を流すと貯水タンクの何処かも詰まっていたらしく
水が落ちるところに置いた飾りにぶつかった水は飛び散り
頭からびしょぬれになるわ、上から溢れるわ、
そこいら中のタオルを動員して何とかしのいだが、
帰る時まで、そ~っと使用させていただいた。
息子には「ずっと使っていなかったトイレに入るなんて」と言われた。

衣類やTV、布団を車に積んでの帰り道では
行ってみるとやる事、やりたい事は山ほどあり、
近いうちに又行くと意気盛んだったんだけどね。

次の日からPCをやるのも辛い。
目はつぶっている方が楽。
後頭部が重い、痛い、鎮痛剤が効かない。
頭痛は今日で3日続き、お腹もおかしくなってきた。
胃も痛い、もう駄目だ。

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December 01, 2006

訃報

いつも読ませていただいているblog
ygracia さんのお父様が亡くなった。

お母様を有料老人ホームで看ていただき、
レビー小体型のお父様を在宅で介護していらした。
今回は誤嚥性肺炎の治療で入院し、
そのまま神に召されてしまった。

彼女の介護は献身的で、本当にお父様を愛し慈しむ気持ちが
そこここに溢れていた。
薬の知識も豊富で研究熱心、常に前向きだった。

偶然に母の家が近くだったので、
同じ病院の同じ先生にかかっていたりと
不思議な御縁を感じていた。
共に一人っ子なので、
今どうしていらっしゃるか考えると本当に切ない。

ご冥福をお祈りします。


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