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October 28, 2006

お誕生会

昨日は約束の仕事をやっつけて、やれやれだけれど
例の試練が待っている。

お誕生会は必ずやるわけで、
とりあえずmap fanでルート検索をする。
約30kmなのでタクシーの料金検索をすると、9000円弱。
往復で2万みればいい勘定になる。

ここでケチなおばさんは自分の車を使うか考える。
ホームとの往復にも30kmはあるから90km走るのか。
少しめげる。

着物選びも大変である。
祖母が和裁をやっていたので、兎に角沢山ある。
その中から1枚を選ぶのは、あの病気では困難なことで、
それだけでも気が重い。
そして着物には下着、長襦袢、帯、帯揚、帯締、足袋、草履と
揃えるものも沢山あり、
帯、帯揚、帯締を決めるのにどれだけの時間がかかるのか
気が遠くなりそうな大仕事である。

私は、ここで母の頼みを無下に断るより、
家に帰してあげて、着物を選ばせてあげたいと思う。
何処へでかけるよりも良いバースデープレゼントになる。
ここまでは天使の私が思ったこと。

現実には来週の初めにマンションに行き
風を入れ、掃除をし、肝心の着物の点検をしてと
大忙しになる。
久しく行っていなかった母の家はどうなっているでしょうか。

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October 25, 2006

試練じゃ

F1に浮かれて、夜更かしをしたらすっかり風邪をひいてしまった。

夜になってやっと起きて、日ハム戦を楽しんでいたら電話が。

「あたしだけど」・・・母からだ。
「今度の誕生日に和服を着ようかと思っているから、鍵持ってきてよ」
「あら御一緒するわよ」と話を合わせつつ、どうしようかと考える。

「どの着物きるの?」・・・言ってくれれば届ける事もできる。
「自分で選ぶから、いいわよ1人で行かれるから」
「いーえ、ご一緒したいわ」
「それならあなたの都合にあわせるわ」で電話が切れた。

どうするのよ!!
車で1時間半はかかるし、それから着物を選んで、
タクシーをひろって又1時間半。

母が物を選ぶ事はとっても大変で時間がかかり、もう泣きそう。

着物の状態を見るために一度マンションに行ってみないと
いけないが、時間がない、時間がない。
あさっては仕事が入っているし、風邪は治らないし。
もう試練は遠慮したいわ。

だれでもそうだけれど年よりは1日1日が大切
叶えてあげたいけれど、
忘れては・くれないよね。

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October 24, 2006

F1最終戦・ブラジルGP

ブラジルGPは夜中1時45分から4時10分の中継だった。

見たいけれど厳しいなァと思いつつ見ました。
共にマシントラブルで10番グリットからスタートのマイケル、14番グリッドスタートのバトン。
バリチェロが5番グリッドだったのでホンダの車は良いようだし、マイケルのラストランだし。

スタートから凄いラインどりでマイケルが飛ばす飛ばす・・・リアタイヤ、バーストでピットへ
最後尾から追い上げて、オーバーテイクを繰り返して最後は4着まで追い上げた。

そのオーバーテイクシーンは、追いすがる、並ぶ、抜くと絵に描いたようで、
ライコネンと並んだ時は美しかった。
兎に角、フェラーリの車は速くて、完璧だったし、マイケルの強さ、巧さを存分に見せてくれた。

バトンも立派に追い上げ3位になり、途中で寝るなんて考えられない素晴らしいレースだった。

表彰台に並んだマッサ、アロンソ、バトンを見て、
つくづく新時代の幕開けだと思った。

「とても接近した素晴らしいレースだったね。
今回彼にとっての最後のレースで、シューマッハはいくつもの障害に遭いながら、彼らしい勇気と決断をみせた。
僕がチャンピオンになれたのは、ほんとうに運が良かったんだと思っている。
でもこのレースは彼にとって十分名誉になるものだったと思うよ。
幸い、僕はこうして2度目のチャンピオンになることができたけど、それがシューマッハがこうしてトップにある時に勝ち取ったことで意味があるんだ。
彼と同じ時代に競争できたことは、僕にとって喜びであり誇りだよ」

このアロンソのコメントも良かった。

来シーズンが待ちどうしい。


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October 21, 2006

訃報

昨年だったと思うけれど、

「昔の職場の旅行会するんだけど、来ない」というお誘いがあった。

私としては2つ目の職場で一緒だった人で、
100人いた部の中の小さな係の親睦会で「なぎさ会」と言う。

懐かしくて、行くと返事はしたものの、あまり気乗りしなかった。

でもその気になったのは
「Kさんね、80になるんだってさ。なぎさ会も最後の旅行だから来てよ」の一言。

7人の係だったが、1人は消息不明、1人は定年後、名古屋に帰って1年程で亡くなった。
そして係長も4年ぐらい前に他界したので4人の旅になった。

まるで変わりのないKさんと誘ってくれたMさん
そして怪我をしたYさんのピンチヒッターの人と夜中までしゃべり続け
次の日はMさんの車であちらこちら遊んで、帰ってきた。

帰り道でMさんは自宅に誘ってくれ、4人でお茶をいただいて解散した。
少し淋しいけれど思い出深い旅になったのだ。

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10月になって、職場の会報が届く。
消息の所に手を怪我して来られなかったYさんの訃報が載っている。
あの時会えたら良かったのにと思った。

14日の土曜日、80になったKさんから電話があった。
てっきりYさんの事かと思って出ると、Mさんの訃報だった。
吃驚してペラペラ、ペラペラ思い出を喋りつづけてしまった。

衝撃だった。
享年69歳、2月に白血病とわかって療養されていたそうだ。
私に最後だから、最後だからと誘ってくれて、本当に最後になっちゃって。

月曜のお通夜には80のKさんと待ち合わせて出席した。
駅での別れ際、とても淋しかった。

係りで1番の若手が60近くなったという現実だった。

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成果があったのか

夜中に母のノートを書いていてフト思った。

今までもスタッフは感じが良くて嫌な思いをした事はないが
昨日は対応がとても心地良かった。

気のせいではなく何かが変わっていた。

それ故に母は落ち着いていたし、
ホームから出かけた先についてもしっかりした記憶が残っていた。
11月は誕生月なので、何処へ出かけるか聞いたら
逆にどんな計画があるのと尋ねられ、
「う~ん、Aコースは水族館」と言ったら
「この間、シーパラダイスは行ったわよ、じゃあBコースは?」ときた。

こんな感じだったら何か計画しても大丈夫そうだ。

きっと関わり方を考えてくれたのだと思う。
いつも「籠の鳥よ」という母がその後に
「随分出かけているけれど」と言ったもの。
感謝、感謝である。

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October 20, 2006

デパートへ

今日は早く行かれそうなので電話してみる。
「風邪ひいて、部屋にいるの」
な~んだ。せっかくいいお天気なのに・・・
お部屋でも楽しいようにカタログ雑誌を持って出陣。

ホームに着いて、スタッフに聞くと
「うそ、うそ」 ?
部屋には元気な母がいて、買い物に行きたいと言う。
まだサマードレスに、カーディガンを着ているので
着替えてもらって速攻洗濯をする。

買い物はお天気に誘われて、デパートまで足を伸ばす。
前回のようにタクシーを呼ぼうとすると
駅まで歩くという。
そこで電車に乗って出かけてきたが、帰りも駅から歩いて帰る程元気。

デパート内でも不安なし。衣類は気に入ったものはなかったが
「京都展」ではお友達に小さな半生菓子を買ったり、あれこれ試食したりで楽しそう。
私も前回は出来なかった、自分の買い物が出来る。
帰り際にお茶を飲んだが、店内のトイレにさっさと1人で行く。

終始、緊張もなくお買い物は終了した。

病気が良くなったわけでもないけれど、生活能力はさほど落ちず、
穏やかになり、良い一日が過ごせた事に感謝して帰ってきた。

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帰り道は流石に疲れが出てボロボロだったので、
夜心配になり、電話してみたけれど部屋にいない。

10時過ぎにようやくつかまった母は、超元気だった。
疲れを感じる部分がなくなってしまったようだ。


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October 11, 2006

サンマ船座礁

10月6日 宮城県女川町沖でサンマ漁船第7千代丸(198トン)の全乗組員16人が行方不明になり、うち1人の死亡が確認された遭難事故で・・・(共同通信)

今まで何回も海難事故のニュースに接してきたが、
9月に「カツオの一本釣り」の映画をみたせいかとても身近に感じられる。
(カツオとサンマの違いはあっても状況は同じだと思う)
これは中野で行われた映画会で、黒田プロダクション (黒田輝彦さん)の
3本のドキュメンタリー映画の内「翔べ!カツオ鳥」を見たのだけれど、
カツオ漁の餌の鰯を生簀で育てながら売り歩く船がある事や、
浜値が良い所を捜して(携帯やFaxで)入港する事など印象に残っていた。

今回遭難した船も、母港である気仙沼を通り過ぎ女川港に向かったのも
浜値が良かったからという報道があり、
百聞は一見にしかずと言うけれど、映像で見たものの印象は強いなァと
改めて思った。

PCをやるようになって、ニュースは目で読み(新聞or液晶)
音で聞く(TV音声のみ)。
これからは映像を見たほうがいいと反省した。

しかしニュースをシンプルに伝える番組の無い事。
ニュース・ショーなるもの好きじゃない。

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October 10, 2006

鈴鹿・日本GP

鈴鹿での開催も一休みだと思うとなんとなく淋しい。

予選ではブリジストンユーザーが速すぎて、
ミハエルのサンデードライブかと心配したけれど
そんな事はなかったし、
アロンソがあせって自滅する事もなく面白い結果になった。

でもリタイヤしてピットへ帰るシューマッハの唇を噛み締めた表情は
本当に辛そうで、気持ちを切り替えて、ピットでスタッフを労う姿よりも
ずっと人間らしくて良かった。
ハッキネンもリタイヤ後、膝をついて涙にくれるシーンもあったなァと
いろいろ思い出してしまった。
今シーズンはビルヌーブやモントーヤのように
途中でやめていったドライバーもいたので、
新旧交代というか来年はかなり違ったF1になりそうだ。

CSで15万とも、16万とも言われる観客を見ていて、
今より少し若い頃に鈴鹿へ行ってみたかったと思った。

HONDAファンの私はワンダー・シビックから乗り初めて、
コンチェルト、ドマーニ、10年前に又シビックに戻した。
1人で乗る車だからクーペがいいのに今はそれがないから
これが最後の車になる。

さて来年はバリチェロは大丈夫だろうか?

まだ今年も一戦残っている。
ブラジルに期待しよう。

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October 07, 2006

何だろう?

ある日の午後、母から電話があった。

「あたしだけど。お宅のM(夫)が来たわよ」
「手ぶらで来て、お茶飲んでお菓子食べて帰ったけれど
やっぱりあなた知らなかったのね」

考えられない展開に吃驚!!

夫は弟のお見舞いに行くと出かけたが、
同じ方向なので寄ってくれたらしい。

でも母は感謝するどころか、
人の家を訪問するのに手土産なしとはどういうことか、
とひとしきり嘆いた。
多少嬉しそうだったけどね。

母が元気だった頃、気の利かない夫は恰好の餌食で、
人一倍気の付く母はいちいち腹を立てていた。

夕方帰ってきた夫は
「ママ、元気だねぇ、お説教されたよ。
何で来たの?自転車?って何回か聞いただけで、
後は普通に話していた」

「何で来たの?自転車?」と言うのは、
何処へでも自転車で出かけるのを憶えている訳で
冴えている母にも吃驚の私である。

ホーム側は、突然登場のMに
「mitsuさんご病気ですか?」
「mitsuさんどうかなさったんですか?」と
とても心配してくださったようで・・・・・うふふ。

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