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July 24, 2006

保佐事務の報告

昨夜4時まで頑張り、今日も午前中いっぱい使って
成年後見保佐事務報告書を作り、本局で出してきた。

もう眠い、眠い。

なぜ、提出日ぎりぎりまでやる気にならないんだろうね。

保佐事務報告書は現状を書き込むだけだけれど、
財産目録及び収支状況報告書の方は時間がかかる。
預金通帳を3年分コピーしたり、提出する書類の控えをとったり
大きな額の支出(施設費等)は領収書をつけるので、そのコピーをしたり
自宅に複合機があって本当に良かった。

これをコンビニなんかでやる事を考えるとぞっとする。

やはり弁護士や司法書士を対象に作られた法律かなと思う。

母に関しての支出は全て、レシートをノートに貼ってあるし、
日誌のようなものもつけてあるのでやる気になれば簡単なはずだ。

しかし、休眠状態の脳はなかなかその気になってくれない。
書類が出来て、発送する頃は、随分調子が出てきてテンションも高くなったが
ここまでもっていくには、長い長い助走が必要で、
次の報告書提出の頃はどうなるのだろうと、マジで思った。

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July 23, 2006

ホームにて 5

久しぶりに母の所へ行ってきた。

途中住宅街に入ると浴衣を来たお嬢さんが2人、
どうも今の浴衣は安っぽくていけないね等と思っていたら
お祭りか、盆踊りらしく人が集まっていて、
皆、平気で道を斜めに横断する。

雨ばかりでピンと来なかったけれど
夏なんだなと思ってホームに着くと、
スタッフが
「今日は夜店にお出かけになる予定です」
とにこにこしている。

部屋にいくと母はもう着替えてすぐ出かけるからと
息巻いているところだった。

持っていった新しいスカートと素敵なカットソーを着せてみると
サイズも丁度だし良く似合った。
見た目だけ、静かな人のようだ。

いつものように洗濯をし、夏物を入れ替えたりしていたら
引き出しの中に、あの、強奪されたパジャマが戻っている。
どうして戻ったのか聞きたいけれど、
母が混乱してもいけないのでそのままにしておいた。
7ヶ月かかったけれどやっと解決。
スタッフもやるじゃないの。

母は待てないし、すぐ怒るし、スタッフに攻撃的になる。
慣れない男性スタッフの言い方が癇に障るらしい。
(私もむっとしたけれど)
一緒に夜店に行く人のお世話を自分がする気になっているので
スタッフの話を聞かない。

リーダーに最近の母の様子を聞こうと思っていたのに
皆楽しそうに夜店の話をしている。
それ私の帰り道のようだけれど・・・

「夜店ってことは通行止めになるわけ?」
「そうよ、もう駄目じゃない」
とんでもない迂回路を教えてもらって落ち込んでいたら
まだ通してもらえてラッキーだった。

でも、思い思いに準備中の夜店の間を徐行しながら
私は何をやっているんだろうと哀しくなった。
母達と一緒に夜店を楽しめば良かったのに、
帰り道の心配ばかりして。
本当、バカだな~。

家の近くまで来ると浴衣を着た小さな女の子に
何人も会った。
近所で盆踊りでもあったのかしら。
その姿が金魚みたいでとても可愛かった。

昔はあちらこちらから、風に乗って東京音頭が聞こえて来たものだけれど
今夜は静かな夜だった。


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July 19, 2006

買ってはいけない

本のタイトルではなく、私の日常の話。

日々、買い物に行く度に
「これ、ストックが切れていたわ」とか
「いつもより今日は安い」とかで、諸々買い込んだ結果、
家に帰って「やだ、昨日もそう思って買ったんだった」
という情けない結末を迎えることがよくある。

昼間、友達に頼んで買ってきてもらったサプリメント等を
いつもの場所に仕舞いながら、在庫を確かめる。
案の定、「これ何?買ってあったんだ飲まなきゃ」というものが見つかる。

今日は「いちょう葉エキス」も見つかった。

袋には、
「物忘れが気になる」「仕事やストレスで冴えない」
「いつもクリアでいたい」こんなあなたに・・・とあるが、

買ったことさえも忘れた私にも少しは効果があるだろうか。

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July 14, 2006

疑問

ココログ・メンテナンスの間にアルツハイマー病を介護する人達のblogを捜して読んでみた。

症状が出てから同じぐらいの年数が経っている人と比べて
私のような御気楽な介護をしている人はいない。

介護を始めて7年目、その前から何となく変だったから
随分経つのに、病気は本当に緩やかに進行している。

今日も電話をしたら、珍しく部屋にいて
「今、お風呂に行ってきたの」
「今度来る時に、何か美味しいもの持ってきて」と元気いっぱい。

自分で電話もかけて来るし、スタッフによると
買い物の際の支払いもOKだという。
要するに、物忘れは激しいけれど年相応と言う感じ。
外見も年相応になってきた。

しかし、数年前の状態は何だったのだろう。
沢山検査もして診断結果が出たのに、
何処かで間違えてしまったのだろうか。

数年前の医者の言葉
「お母さん、頑張るよね」
「え、アルツハイマーじゃないんですか」
「いや、そうだけれど、元気じゃない」

1人暮らしは出来ない状態だったのだから
今の生活を否定する訳ではない。

一緒に住んでいないから判らないのかもしれない。

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