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May 19, 2005

詐欺商法 3

「いいお布団が来たの、綺麗よ」
「あなた、私が死ぬまで、お布団のこと心配しなくてもいいわよ」
こんな母からの電話にひっくりかえりそうになった私は
早速次の日に飛んでいった。

満足そうな母の前にすぐ使えるようにタグも外され、
白いカバーのかかった羽毛掛け布団がふんわり置いてあった。

これどうしたの?と経緯を聞きながら売買契約書を見る。
合計226800円、遠赤敷きパッドも買っている。

「遠赤敷きパッドってなあに?」
母「知らない」
寝室に入って今までの布団がなくなっていること、
その遠赤敷きパッドなるものがもう敷かれていることを発見する。

でも誇り高い母に「騙されたのよ!」とは言わなかった。
もし言ったら母が壊れてしまうような気がした。

「リフォームで226800円って高すぎない?」と言うと
「そう? でも親切なのよ。車で銀行まで連れて行ってくれたから
お支払いもその日にすんだわ」

その男の車に乗って銀行へ、ここまで聞くと私は脱力してしまった。・・・つづく


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