« 泡で出てくるハンドソープ | Main | 助けてくれた人達 1 »

September 12, 2004

落合恵子さんの 母に歌う子守唄...

という本を読んだ。
彼女は要介護5のお母様を在宅で看ている。

今忙しいので、ザッと目を通したという感じだから
もう1度読まないと書いてはいけないと思うけれど、
「団塊世代で一人っ子介護」その2つの共通項に反応してしまった。
母親の喜ぶ、着るものや花をしじゅう買ってしまうことや、
親を護る為、うるさい家族に徹しようとしても
時に気持ちが萎えてしまうこと、
介護に直接手を貸してくれている人たちに
悲しいほど下手に出てしまうことなど、うなずく事も多い。

親が正確に意思表示が出来なくなると、
一緒にいない時に起こった事は想像するしかない。
親の言い分やまわりの説明を聞いて真実であろうことを探る。
探っていくうちにふと弱気になる。
もしかしたら、これが原因で冷遇されるかもしれない。
そんな時、「子供人質論」ならぬ「老親人質論」を感じてしまう。

同じ思いで戦っている戦友の日記のようだ。

|

« 泡で出てくるハンドソープ | Main | 助けてくれた人達 1 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36128/1418065

Listed below are links to weblogs that reference :

» 介護を感じる(「母に歌う子守唄」) [読みたい放題の一日]
【楽天ブックス】母に歌う子守唄要介護度5で多くの病を持つ筆者の母。筆者は母のプライバシーとの関係から本書を執筆することに迷いがあったようだ。ただ、介護の個人体験... [Read More]

Tracked on February 24, 2005 at 09:25 PM

» 介護を感じる(「母に歌う子守唄」) [読み読みちゃん]
著者: 落合 恵子 タイトル: 母に歌う子守唄 わたしの介護日誌 要介護度5で多くの病を持つ筆者の母。筆者は母のプライバシーとの関係から本書を執... [Read More]

Tracked on February 24, 2005 at 09:30 PM

« 泡で出てくるハンドソープ | Main | 助けてくれた人達 1 »