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September 22, 2004

大好きなスカート

今日母のところにまたまたTシャツを持って行った。
Tシャツといっても着丈も短め、身幅、襟ぐりもゆったりのカットソーだ。

母はすぐ着替えて、お友達に見せに行くという。
ボディースーツを着て、新しいTシャツを着て、いつものスカートを合わせると言う。

それは紺より薄いいい色のウールのスカートで、
随分前に三越の通販で買った。
まだ母が家にいる頃だから、6,7年前だろうか。
裾にペプラムのついた優雅なシルエットで本当に何にでも合う。
とにかく真夏でもそのスカートをはくというので、
同じデザインのベージュの夏物を買ったけれど、
それは無視され続けている。

誰にとってもお気に入りはお気に入りなんだけれど、
季節関係なしは困ってしまう。
その部分の感覚はストンと落ちてしまったようだ。

昨年、近所の木綿屋さんに作ってもらったスカートははかないので、
理由を聞くと、ばさばさして太って見えるという。
そのとうり、美しく見せる工夫は何も無い代物なので、
私も取りに行った時がっかりした。

病気はあってもお洒落心だけはしっかり維持している。
このままずっとずっとお洒落でいて欲しい。 (mitsuの記録)

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スーパーの衣料品

同年代の友人が素敵なスカートをはいていたので
どこで買ったのか聞くと、スーパーだという。
ブティックや通販ばかり考えていたけれど、スーパーがあった。

そのお店は近所にもあるので、すぐに行ってみた。
少し前と違って、サイズも豊富、多品種、少量の品揃えで、
「ソワサンタン」というお年寄り向け衣類のコーナーも
スペースが広くなっていた。

そのスカートはカイタックという大手アパレルの製品(中国製)で
素材はテンセル70%、ナイロン30%、
裏付きではないけれど、丁度いい着丈、シルエットも綺麗、
見るだけのつもりだったけれど、色違いをつい買ってしまった。

凝ったデザインなのに、¥2900なんですもの。

少しずつ着られる服が増えてきたのかもしれない。

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September 19, 2004

もってのほか

夕食に「もってのほか」を胡麻酢あえにして食べた。
「もってのほか」は薄紫の食用菊で祖母は胡桃あえにして
食べさせてくれた。
懐かしくて1人で黙々と食べながら、祖母と行った東北旅行を思い出していた。

その頃「ルーツ」というTVドラマが話題になっていて、
祖母も自分の母親の実家がどうなっているのか知りたいと言いだした。
住民記録で調べると、割合に簡単に今も祖母のいとこの家族が
存命であることがわかり、二人で訪ねて行った。
突然の訪問にも、
昼間から天ぷら、煮物、具沢山のおみそ汁など
家庭料理でもてなしていただき、
祖母のいとこのお墓まいりもして帰ってきた。

帰りの車中で2人で並んで「もってのほか」の花びらをむしった。
回ってきた車掌さんに
「それおいしいんだよね」と声をかけられたりした。

今年買った「もってのほか」は紫が少し濃く甘かった。


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September 13, 2004

助けてくれた人達 1

母が在宅の時、4人のヘルパーさんにお世話になった。

病院でアルツハイマーと診断され、申請した介護保険は
要介護1と認定された。
まず事業所を捜す。
役所からは、一覧表が渡されるけれど、どこに頼んだら良いのか
わからない。友人や知人、ネットでも捜した。
病気があるので訪問看護婦さんがいる所にして相談と申し込みに行き、
2,3日後、責任者とケアマネジャーが母のところに訪ねてきた。

母には介護保険の説明をし、
誰でも年をとると手伝っていただける制度が出来たと
納得して(?)もらった。
新しい事態を解ったと言っても、頭の中にその事は留まってはくれない。
次の瞬間、「何で人を頼まなければならないの、1人で出来るのに!」
と言い出す。
私はドクターの「年内には迷子になる」という診断に
恐れおののいていた。
立派に1人暮らしをしていた母に
突然私が一緒に住むなんて言い出せない。
自分が病気だと認識していないし、させたくもなかった。
一人っ子で家庭がある私は、
とにかく専門家の手を借りたいと思ったので、
「いい制度ができて、皆お願いしているのよ」
それで押し切ることにした。 (mitsuの記録)

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September 12, 2004

落合恵子さんの 母に歌う子守唄...

という本を読んだ。
彼女は要介護5のお母様を在宅で看ている。

今忙しいので、ザッと目を通したという感じだから
もう1度読まないと書いてはいけないと思うけれど、
「団塊世代で一人っ子介護」その2つの共通項に反応してしまった。
母親の喜ぶ、着るものや花をしじゅう買ってしまうことや、
親を護る為、うるさい家族に徹しようとしても
時に気持ちが萎えてしまうこと、
介護に直接手を貸してくれている人たちに
悲しいほど下手に出てしまうことなど、うなずく事も多い。

親が正確に意思表示が出来なくなると、
一緒にいない時に起こった事は想像するしかない。
親の言い分やまわりの説明を聞いて真実であろうことを探る。
探っていくうちにふと弱気になる。
もしかしたら、これが原因で冷遇されるかもしれない。
そんな時、「子供人質論」ならぬ「老親人質論」を感じてしまう。

同じ思いで戦っている戦友の日記のようだ。

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September 07, 2004

泡で出てくるハンドソープ

不注意で左手の小指と薬指を火傷した。
濡らさないほうがいいので、
猫のように片手で顔を洗う事になる。

顔はまだいいのだ。

私は神経質で始終手を洗うが、片手だとうまくいかない。
石鹸を泡立てられないのだ。
それで思い出したのは、「泡で出てくるハンドソープ」
CMで「うまく泡立てられないお子様に!」なんて言っていたから、
腹をたてていた商品だ。
うまく泡立てられなくて上手に手が洗えない。
なんて事より、何も努力させないで、
生活能力を鍛えないほうが問題だと思う。

でも手を怪我した時やうまく手が使えなくなった時こそ、
それは役に立つ商品じゃないだろうか。

急に興味が湧いた。
容器や重さ、押す力はどのくらい必要なのだろう。
使って見ようかと思ったのだから、
腹の立つCMも有効ということになる。

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