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August 02, 2004

やはり変だ③

組織は全とっかえしてもよくならない。
少し痴呆が入っている人がベッドから落ちたなど
びっくりしない朝飯前の話にすぎない。
この病院だけではなくそういう世の中なのだ。

これが生まれたばかりの赤ちゃんであれば新聞沙汰になることだ。
ベッドから転落 目の上を縫う、肩にひび 大腿骨骨折。
それも肺炎がやっと治り転院まじかで元気に歌っていた母。

私はチーム医療の概念を聞いたときには感動した。
私の父も医者であったがチーム医療という考え方は知らずに死んだと思う。

しかし事故が起こったときに学校なら担任は必ず
謝りに行く。ここではお偉いさんが陳謝。

これでは上の人のいうことは絶対であり発想も
乏しくいわれたことだけしかやらないだろう。

AチームとBチームの違いも明確だ。
外科医が中心のチームと療法士が多く医師が相談に乗るリハビリチーム。
本当に平等な力関係なのだろうか。

友人から「そんなにされてもそこの病院に入れているの?」と言われた。
その病院は貧乏人の行く病院と言う認識があるんだろうか。
そんな気がした。

立川駅で老婦人から聖路加病院に母上を入院させたが一泊3万円、
完全看護とはいえヘルパーさんをつけたそうである。
93歳でなくなるまでの3年間・・・マンションが買える値段だ。

その方は私に
「もう動けなくなったら何処の病院でも同じですよ。」といわれた。
そのとおりだと思うけれど同情されたようにも感じた。

私は疲れすぎているのかもしれない。 (ぴょんすけの記録)

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